結婚と離婚について①

寒風吹きすさぶ嵐の真っ只中な今日この頃ですが、みなさんはお元気でしょうか?

ヨーソロ〜(このネタわかる人います?)

僕はあまりに寒すぎて、お家から出れません。

こんなときは好きな音楽を聞いて、本でも読むに限ります。

 

 

 

 

ご無沙汰しております。

アナキン・すとりーとウォーカーです。

しかし、まだブログあったんですね。

半年にだいたい一本ペースでブログを更新しているので、当の本人すら存在を忘れてしまっています。

いつもみんなが忘れたころに更新しとる。

次の更新は夏頃ですので、乞うご期待。

 

 

 

左右座さんなんて毎日更新ですよ!!!

僕には絶対にできない笑

 

みなさんポチポチしましょー

 

 

 

 

 

 

脱線してすいません。

今日のテーマは結婚について書いてみます。

 

 

twitter界隈では結婚ネタが徐々に盛り上がっていますね。

僕としては所長が満を持して発表する新刊がとても楽しみです。

Amazon CAPTCHA

 

 

 

 

 

 

みなさん恋愛工学ってナンパ術や口説き技術だと認識している人が多いと思いますが、そもそもの原点、創刊号のネタが何か覚えていますか?

 

 

 

 

 

そう、結婚と離婚についてです。

恋愛工学の軸の一つには結婚離婚に関する知見があるのです。

ナンパとセックスだけじゃないんですぜー

 

 

 

 

というわけで今回は結婚と離婚について考えてみましょう、というのが今回のテーマ。

 

 

 

実はこのテーマ、幾度も幾度も筆をとってはみるものの、いつも書ききれずに匙を投げ続けているものなのです。

何度も結婚離婚をテーマにブログなりNOTEなりを書いてみようと思うのですが、どうしても過去のトラウマのせいで手がとまるんですよ。

今も完全に勢いだけで書いています。

冷静になろうものなら、過去の自分の無知蒙昧情弱っぷりを直視せねばならず、大変につらいんです。

 

 

 

本当なら僕が結婚に至った道と離婚に至った道をみなさんにご提示して、教訓にしてもらうのがいいとは思っているのですが、そこらへんの実話はメガンテレベルのお話なので、自害する覚悟ができるまでは公開できません笑

(過去に週刊金融日記へ一度だけ離婚戦記ダイジェストを投稿したのですが、あれが公開できる限界です)

リアルな話は伏せつつ、結婚と離婚の経験からみなさんに少しでも教訓となる知見を提示できればいいかなと思います。

 

 

結婚について、結婚相手について、結婚で重視すべきこと、逆に結婚に不必要なこと、離婚について、離婚の実態、などなどを書いていこうかと思います。

 

 

 

 

では結婚について

この結婚という制度は奥が深い。

時代や国が違えばその形態が異なっていくし、結婚を論じる視点もいろいろある。

生物学から見えるもの、法律から見えるもの、経済から見えるもの、文化から見えるもの、風俗習慣から見えるもの、宗教から見えるもの、歴史から見えるもの、その視点は非常に多岐に渡る。

結婚をテーマにした分厚い学術書とかもあります(買ったけど全然読めてない笑)。

 

 

恋愛工学では結婚を法律や経済的な側面から論じるものが多いかな。

恋愛工学では結婚を収入が多い方が将来支払う婚姻費用の割引現在価値と同額の債権と定義しています。(確かこんな定義だったはず)

婚姻届を役所に提出することの意味を理論的に考えたら、まさにこの定義に落ち着きます。

一緒に生活することや子供を授かることなどは、結婚によくセットとしてついてくる幕内弁当の鮭みたいなものですが、一緒に生活しない結婚や子供がいない結婚だってあります。

理論的に突き詰めていけば、この婚姻費用の割引現在価値という定義になります。

所長の新刊もここらへんの説明や解説があつくなっているのではないかと推察しております。

 

 

ただ、僕はこの定義だけで結婚というものを考えるのは少々足りないかな、と思います。

当然に婚姻費用がどのくらい動いて、どのくらい経済的なインパクトを与えるのか、というのは知るべきですが、結婚には経済法律以外の側面もあります。

大部分の結婚というのは一緒に生活するのがスタンダードですよね。

この一緒に生活することがどういうことなのか、というところから考えていきたいと思います。

別居婚や一夫多妻なども考慮したら、一緒に生活するのがスタンダードなんていうのは昔の考え方だ!とか言われそうですが、そういう応用論点は後で考えましょう笑

まずは基本から。

 

 

 

一緒に生活する、行動を共にするのが結婚の基本だと思います。

まず、一緒に生活する、ということがどういうことなのか想像できるでしょうか?

仕事していたら朝と夜、休日でお互い予定がなければだいたい一緒にいるのです。

 

 

一緒に生活する上で考えるべきことがいろいろあります。

単純な結論から言うと、一緒にいてイライラするようなやつとは結婚するのやめた方がいいです。

当たり前だろ、アナキン!

という人も多いとは思うのですが、この当たり前を守らない人も多くいます。

非モテだったり、結婚に焦ったいたりすれば、この大切なポイントすら気付かずに結婚してしまうことはあります。

 

 

では一緒に生活する上でどういうポイントに気をつけるべきか、

そこらへんを次回論じてみましょうか。

 

 

次回は真夏にお会いしましょう!

アナキン流おいはぎ術〜最終抵抗突破原論

ご無沙汰しております。

アナキンです。

 

 

久々にブログを更新します。

 

最近、自分がこの業界に何か還元できることはないか考えていました。

多くの人たちが知識や経験を広く還元している姿を見て、

たまには自身の経験から学んだことを業界に還元したくなりました。

ツイッターでは思いついたことをポンポン好き放題つぶやいていますが、こうやって異なるメディア形式でも情報発信をしてみようかと、ふと思いつきました。

文章を書くのは得意ではないので、ブログは低頻度で更新することになりますが、一年近い活動から学べた知見を徐々に還元していきます。

 

 

 

 

今日のテーマはベット上グダ崩しについて。

僕は自慢じゃないが、ホントにグダられる。

面白いくらいにグダられる笑

個室のベットに連れ込んでから1時間グダられるなんて、日常茶飯事です😭

2時間〜3時間グダ崩しを行うこともあります笑

 

 

 

 

ベット上でグダられるなんて、お前の腕がショボいからグダられてんやろ!!

というのはもっともです笑

凄腕になり、そもそもグダられないナンパやギラを習得するのが一番王道だと思います。

女の子を圧倒するルックスとトークと雰囲気。

ナンパを真剣に嗜む者ならば、この3つは常に向上すべしでしょう。

 

 

 

 

しかしです。

私はまったく別方向に進化しました。

どんなにグダろうと、確実に仕留める技術を向上させたのです。

たまたまですが笑

 

 

 

 

今ならベット上にグダられても、9割はグダ崩しをできる自信がある。(生理グダは除く)

いや、8割かな(生理グダは除く)

生理グダは崩しません。

アナホテルの大切な備品であるアナベットを汚すわけにはいきません。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題。

ベット上のグダ対策は何個かあります。

思いつくのは以下の3つ。

 

1 グダられないナンパを志向する

2 グダらない女の子を見極める目を養う

3 グダられても確実に仕留める技を磨く

 

1、2も軽〜く解説しますが、私が力説したいのは3です。

では順番にいきましょう。

 

 

1 グダられないナンパを志向する。

 

上述した通りです。

ナンパ成功の必須要素である、ルックス・トーク・知識・メンタルetcを向上させること。

これらの基礎力向上はグダ防止に一役買うと思います。

ここらへんはそれぞれの要素ひとつでも大きなテーマなので割愛します。

 

 

2 グダらない女の子を見極める目を養う

 

同じナンパをしていてもグダる女とグダらない女がいます。

それなりに数をこなしてくると、この2種類の女性がいることがわかります。

特に顕著なのがナンパする場所ですね。

私はストナンとクラナンしかやらないのですが、この二つでのグダ率は有意な差があります。

私の場合は、どう頑張ってもストナンの方がグダられます。

クラナンでグダられたことはほぼありません。

グダられるのが嫌ならクラナンすればいいじゃない、ってマリーアントワネットも言っています(嘘)

 

 

 

 

人によってはストナンの方がグダられない方もいると思います。

得意な場所で戦うというのも手だと思います。

ストナンの方が難しくてクラナンは簡単!ということを主張したいわけではありません。クラナンにはクラナンの難しさがあるのは重々承知しております。

同じ人間でも、場所が変われば女性のタイプも変わりグダ率も変動していくはずです。

 

 

 

それとグダらない女かどうかの見極めですが、正直これといった正解はわかりません笑

 

私の少ない経験から言えるのは、女の子の男性経験人数は大きな要因かと思います。

処女も何人か対戦しましたが、どの戦いも接戦でした。

グダが強かった。。。

 

男性経験人数、年齢、場所、季節、、、これらの要因が重なり合い、女の子のグダ率が変動するのでしょう。

 

まだまだ成長途上にあるので、グダらない女の見分け方を今後見つけた際には、再度ブログを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

3 グダられても確実に仕留める技を磨く

 

本日のメインです。

私はあまり他人のナンパブログ・書籍・教材を読まないので、この技が既出でしたらすいません。。

そんなの常識やん!となるかも笑

 

 

 

私は幾度となく、ベット上で激戦を戦ってきました。

まさにムスタファーでの戦いです。

f:id:SirDarthVader:20160726001303j:plain

大体いつもこんな感じ笑

 

 

ベットに搬送してから行う戦いの8割が衣服との戦闘です。

 

いかに女の子の服を脱がすか。

冬は本当に大変。

脱がす枚数の多いこと多いこと😭

グダるやつは着ている服の枚数も多い!!!(勝手な主観)

 

ベット搬送前にキスしてボディータッチもすまして、さあ最後は用をたすだけ、みたいな状況ならグダも少ないでしょうが、毎回毎回綺麗にベット搬送が行われるわけではありません。

 

ギラもままならずベット搬送が行われた場合どうするのか??

 

私は一つ一つ戦います。

グダるやつの上着(例:パーカー)を脱がす際には大体以下のセリフを投げかけます。

「とりあえず暑いからパーカー脱ごう」「服がしわになるし、そのパーカーをハンガーで掛けとくね」「そのパーカーいいね、おれにも着させて」

グダらずに成功したら、一枚服を脱がす。

失敗したら即話題を変える。

今までトークしてきたネタに戻り、険悪なムードにならないように努める。

アナキン流おいはぎ術では強引な攻めは行いません。

 

それと服を脱がすときは介護職員や看護師になった気持ちで取り組みましょう。

素早く綺麗に服を脱がすには、身体の補助も必要でしょう。

私は、ここに心血を注いでいます笑

いかに素早く綺麗に涼しい顔をしながら服を脱がすか。

焦ってる感は興ざめですよね笑

まだまだ私も研究途上ですが、いつもより美しく服を脱がしていきたいと思っております。

これは私の服脱がせ師としての美学の一つ。

 

一瞬の隙も見逃してはいけません。

脱がない脱がない言っていても、どこかのタイミングで抵抗の力がふと弱まる瞬間があります。

そこを逃してはいけません。

そこで金魚すくいのごとく、瞬時に上半身を起こし、片腕を脱がします。

強敵だと、片腕脱いでるのに、もう片方でもグダる戦士もいます。

冷静に同じ要領で対処していきましょう。

 

 

 

んで服を脱がしつつ、ボディータッチやキスなど身体攻撃も織り交ぜます。

身体攻撃は服脱がしのための補助です。

 

ボディータッチも一気にCTはいきません。

徐々に徐々にいきます。

髪触る、耳触る、体触る、キスする、CTする。

エスカレートしていけば、どこかでストップする瞬間があるはずです。

髪はいいけど耳はNG、キスはNGなどなど。

ストップしなければラッキー!即系をおいしくいただきましょう。

グダが発生したら無理せず1マス戻りましょう。

服脱がしと同じ要領です。

焦らず和むか、身体攻撃のレベルを一つ下げましょう。

 

 

 

グダられた場合、向こうはなんかご高説を講釈されることもあります。

「付き合っていないと無理」「初めて会った人とはやらない」「前も男とホテル行ってもやらせなかった」etc

ありがたいお経だと思ってスルーしましょう。

お坊さんと禅問答するのはやめたほうがいいと思います。

なんで?とか、それはおかしい?こういう場合なら大丈夫だよね?などの議論は避けております。

私はこれらのありがたいお経をフル無視して、ゴールを決めています。

なかにはこれらの禅問答が得意で、禅問答崩しを生業にしている人も多くいるとは思いますが、私は苦手です笑

禅問答やると雰囲気は堅くなるし、女性の建前と戦うことになります。

まあ、禅問答崩しでゴールを決めた方がなんとなくかっこいいですけどね😅

私はゴール決めれたらいいので、禅問答崩しのスキル向上は後回しにしてます。

お経がきたら大体「大丈夫、大丈夫」とか言ってうやむやにします。

今後は禅問答崩しのスキルも向上させていきたいとは思っていますが。。。

 

 

 

 

と、そんなこんなで服を脱がし、ボディータッチも決まってきました。

ここまでは多分常識の範囲内のグダ崩しだと思います。

ここからアナキン流(笑)

しかし、衣服の一つ一つのパーツを脱がすのに15分づつグダる強敵だと、1時間かけても全裸にはいたりません。(夏なら違うかな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんは1〜2時間グダられたら諦めますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諦めないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ奥の手があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一旦休憩してください。

 

 

 

 

 

????休憩?????

とお思いでしょうか?

 

アナキン流おいはぎ術はこの休憩こそが肝です。

1〜2時間を超す長期戦の場合、女の子も緊張が連続して疲れています。

当然男も。

アナキンVSオビワン戦のライトセーバーのつばぜり合いを長時間やっていたら疲れるのは当然です。

トイレ休憩でも飲み物飲むでもいいです。

一呼吸入れましょう。

 

 

 

5分くらい休憩をいれて試合を再開してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜかグダリません笑

本当にさっきまでのグダはどこいったんだ!!!!

と突っ込みたくなります。

休憩を挟んで、負けたことは一度もありません。

 

緊張感の連続の中、セクは生まれないのでしょう。

適度なリラックスが必要なのだと思います。

 

一番すごい事例は3〜4時間かけてようやく上半身を脱がしたけど、一旦服を着させて休憩したあと、再度ギラついたらノーグダになった戦いです。

これは完全に負けたと白旗あげて休憩したのですが、なぜか逆転勝ち笑

このような事例はすでに何度も経験しているので、ほぼ有効だと確信しています。

 

 

みなさんも適度なタイミングで休憩をいれてみてはいかがでしょうか?

時間が限られている中ではなかなか難しいですが、それなりに使える技だと思います。

なにより簡単だし。

 

 

 

最後に

アナキン流おいはぎ術の要諦は、緊張と弛緩を繰り返すことにあります。

緊張と弛緩を自由に行き来できるようになれば、ベット上でのギラつきもスムーズになります。

それと本当に女の子が嫌がっていたらストップしてあげてくださいね。

僕のギラつきは、グダられたら一旦ストップ、1マス戻る、が原則です。

安心安全を優先しましょう。

 

 

以上となります。

ご精読ありがとうございました。

好色一代穴金散歩記1

ども、アナキンです。 

前回はお堅い日記にしてしまったので、今回は軽い内容でいきます。

 

それとブログタイトルを変更しました。

SirDarthVader(ダースベイダー卿)って芸がないので変更しました。

とりあえず以下の通り!

「好色一代穴金」

 

気が変わったらまた変えるかもしれませんが(⌒-⌒; )

ブログのタイトルって結構ブランドイメージとかに響きそうですよね。

世界平和や社会問題に真正面から切り込むブログを目指す者としてはここはこだわりたい。

とりあえずこれでいきます。

 

 

というわけで今日はある散歩のお話。

 

ある夏

アナキンは夏休みを取得して家に引きこもっていた。

たちの悪い夏風邪を引き、やりたいことがまったくできなかった。

 

夏休みに入る前、僕はある決断を下した。

「もう合コン、パーティーの主催はしない」

 

 

夏休みに入る前、僕は合コンやBBQ(パーティー、イベント)を駆使して鮑漁をやろうと画策・行動していた。

かなりの数をこなしていた。

当時の僕は、なんとなくBBQやイベントから鮑をゲットすればリア充感も出て、リア友にもドヤれるんじゃないかと思っていた。

恋愛工学で言えばハイパーフレンドシップ戦略を模索していた。

 

 

 

しかし、6月の相席屋からの即ゴールから1ヶ月以上ゴールが遠のいていた。

結果が出なかった。

まったく。

このような漁法については今後論文として考察する予定である。

僕の失敗例を論じていこうと考えています。

僕のスキルではこの漁法は難易度が高く、まだまだ修練が必要であるということはわかっている。

 

 

 

そんなこんなで結果が出なかった中、もう一つの決断を下した。

「散歩講習の受講」

なりふりなんてかまってられねえと判断して、twitterでよく目にする散歩道場に入門することにした。

夏休み最終日に道場で散歩講習を受けることにしたのだ。

 

そうなれば当然夏休みは散歩しまくろうと考えていたのだが、、、

風邪。。。。

 

夏休みの後半、ようやく風邪が治り散歩できるぐらいの体力が戻っていた。

しかし焦るアナキン。

 

本格的なナンパなんてほとんど経験なし!

買い物中に店員ナンパする程度。

看護師さんと1度だけ準即、ストナンはアポからDKまでが限界でした。

 

今の僕のツイートからは想像できないかもしれませんが、ほんの2ヶ月前までは地蔵王です。店員しかナンパできなかったです。

 

 

「さすがになんもやってない状態で講習受けるとか、あまりにも失礼すぎるだろ」という想いがあり、講習の直前に街に繰り出す。

テスト前の追い込みかよ!と自分でも思いつつ、散歩開始!

一人目に声掛けするのに1時間くらいはかかった。

その間足は止めなかったので、かなり歩いた。

 

オープンはするがLゲに至る案件はなかった。

声掛け数は10を超えていただろうか、、

 

一人の女性に声をかけた。

 

アナキン「こんばんは〜」

イヤホンを外す女性

女性「こ、こんばんは。何ですか?」

アナキン「ん?何ですか?うーん、何だろうね?俺もよくわからないんだー」

女性「ちょっとー、わけわかんないよー。」

徐々に歩みが遅くなる。

アナキン「はははそうかな。お姉さんは学生でしょ?これから友達と飲みに行くじゃない?」

女性「そうだよー。私ねー、バイト帰りなんだー」

アナキン「そうなんだー」

女性「バイト中、飲んじゃったさー、あはは」

アナキン「バイトだからって手を抜いてるだろ!ちゃんと働きなさい!」

 

ここで足が完全に止まる。時間は9時過ぎ

女性「店長が飲んでいいっていうんだもん!」

アナキン「ずいぶん緩い職場だね。ところで俺さ、1時間後に友達と飲む約束してるんだけど、それまで時間空いてるんだ。軽くバーで飲み行かない?」

女性「ええーーー、だって友達と飲む約束してるんだよー」

アナキン「俺も同じだから大丈夫だって。1時間だけ。10時には解散するよ」

女性「10時解散だからね!」

 

アナキン初連れ出し!!!!

この時の模様はtwitterで興奮交じりに報告しました。

 

 

バーにて

女性「ねえねえ、お兄さんは名前なんていうの?」

アナキン「アナキンだよ。」

女性「ハーフみたいだね?」

アナキン「うん、そうだよ!よくわかったね!!」

女性「え?ほんと!すごーい!」

いつものハーフネタ。

 

 女性「ていうかさ、声かけたとき、すごい慣れてたねー」

アナキン「慣れてないよ。めっちゃ緊張してたんだぞ。かわいいから勇気だして声かけたんだよ」

女性「嘘だー、そうやって嘘ばっかりついてナンパしてるんでしょー」

と嬉しそうに僕を嘘つきナンパ男に認定。

この時は本当に緊張してました。

 

約束の1時間を過ぎ、

0.5秒以下のボディータッチを連射。

手繋ぎ、竜巻旋風脚をこなし、軽くキス。

 

終電が近づく。

女性「ああ、友達の約束も破っちゃった。。。もう帰らないと。。」

アナキン「これ飲んだらねー」

終電逃しのために直前にドリンクを追加。

 

無事終電も逃し、バーを後にする。

ここでストナンからの初即を狙う。

 

 

手を繋ぎ、川沿いを散歩する。

 

 

鯉が見えるベンチに腰をかける。

 

 

 

 

 

 

 

DK!!

 

 

 

 

 

 

 

DKが決まる!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はこのセリフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナキン「もう少しゆっくりできるとこ行かない?」

女性「うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナキン家で無事ゴール!!

 

 

ストナンからの初即、非常に嬉しかったです。

即にこだわりがあるタイプではなかったのですが、即はやはり達成感があるし、出会ったときの興奮と上手くゲームをこなせた興奮とセクの興奮と入り混じり、達成感は高いです。

 

講習を受ける前に少しはストナンしてからじゃないとダメじゃん、という気持ちがいいプレッシャーになり、実力以上の散歩ができた。

なぜアラサー女の鮑はカテナチオなのか?

アナキンです。

今回はアラサー鮑カテナチオ説を検証します。

 
私はアラサー(28〜32歳)当たりの女性とのゴール率が異常に低い。
他の年代とは明らかにゴール率が落ち、ボディタッチすらままならないことが多い。
ゴールできたとしてもデートの回数は普段より多くかかり、時間も金もかかる。
これは私があまりにも不細工すぎるのか、はたまた恋愛スキルが低いのか。
両方あるかもしれませんが、ここでは自分のスキル・スペックを棚上げしてこの問題を考察したい。
 
 
多くの男はこの問題に頭を悩ませているはずだ。
 
 
数奇な出会いを経て、種々の難題乗り越え、落ち合う二人。
軒を連ねた酒場の暖簾をくぐり、十八番のカウンター席に腰下ろす。
乾杯で酒を酌み交わし、箸と会話が踊る中、ふとした瞬間に齢を知る。
「え、アラサー?」
「あああ、今日のゴールほぼ無理フラグ〜〜」
「あーあ、なんでアラサーはこんなにもガードが硬いんだ涙。刺身の鮑並みの硬さ!!」
「とりあえずシュートして、あとは街に出るか」
 
 
みなさんも男ならこのような経験がおありだろう。
 
 
 
twitterでもこのことをつぶやいたら結構な数の有識者が反応してくれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みなさん経験があるようで私だけではなさそうである。
 
 
今日はこのアラサー鮑カテナチオ説にメスを入れたい。
「いや、俺はテメエみたいなショボ腕とは違い、アラサーでも食べ放題」という方は読まなくても大丈夫です。
というかアラサー鮑の取り方教えてください(笑)
 
 
アラサー鮑がカテナチオになるのは以下の3つに原因があると思っている。
① 結婚焦燥説
② 売春スキル向上説
③ 子育て適応説
 
 
①、②は他の識者も指摘をしている説であるため、詳しくは論じない。
今回取り上げたいのは③の子育て適応説についてである。
とりあえず紹介していきましょう。
 
 
①結婚焦燥説
この説はあまり説明は必要ないのではなかろうか。
女性にとって鮑は貴重な資源であり、武器であり、弱点でもある。
婚活に力を入れている女子が、最大の武器である鮑に火を通して食べやすくしてくれるだろうか?
答えはノーであろう。
 
 
ルールズという本には3回目のデートで鮑に火を入れなさいという指南もある??
(この本は読んでいないので、私よりも詳しく論じている識者がいるため、そちらを参照願いたい。)
 
 
ルールズという本を出さなくとも、少し時代をさかのぼれば婚前交渉などけしからん!もってのほかじゃワレ!という宗教も存在する。
そして、ググったら未だにこの宗教は残存しているようですね💦
婚前交渉禁止派は鮑販売業者による最強カルテル組織であり、ひと昔前まではその影響力は社会全体を席巻していた。
しかし、その価格統制があまりにもきつく、カルテル離反者が増え、組織は弱体化した。
というか本物の宗教ってここらへんにタブーや戒律を作って色々とコントロールしてますよね、ブログネタにできそう。 
 
 
話がそれました。
本題へ戻る。
結婚という一大ビジネスへ励む中、結婚に結びつかなそうな男はNG。
結婚は所得が低いものからすれば、婚姻届を役所に提出することは数億円の債権をゲットできるビックディール。
宝くじとか競馬やってる場合じゃありません!!
 
 
結婚に向いた男ならば鮑漁を解禁する。
要は結婚するために鮑を戦略的に使おうとするため、男はなかなか鮑を食べられない。
ふむふむ、一理ありそう。
ちなみにtwitterで仲良くさせていただいているパンダさんも結婚説を仰っていた。

 

 
 
ここだけでも十二分に議論ができるので、次回以降のブログのネタにしましょう。
 
んじゃあ次
 
 
②売春スキル向上説
 
 
唯一国が認めた売春である結婚に走るのは①で説明した通りだ。
(いや①では、そこまで言ってねーだろ。結婚売春説は今後のブログに上げる予定)
国や鮑販売業者が鮑を売っていい正規ルートと認定しているのが結婚である。
正規ルートの鮑価格はその人の収入差にもよりますが、数億円くらいにはなるのでしょうかね。
所得連動で価格があがる鮑(^^)
鮑というのは正規ルートで買おうとするとトンデモナイ価格がつくのである。
 
 
そこで鮑販売業者カルテルを通すのが面倒になった売買人たちが発生した。
恋愛市場という自由市場で鮑を売買しだしたのである。
しかし、高価であることには変わりがないのである。
新鮮な鮑はその数と入手困難さのために価格が高くなりがちである。
鮑をセリ落とすために、男どもはドンドン貢ぐのである。
 
 
買春売春は悪であり忌み嫌う商売であるという教えは、学校やマスメディアで盛んに喧伝されている。
未成年に手を出したら法律違反となる。
しかしである。20歳(18?)を越えたら話は変わる。
ちょっと可愛いくらいの小ぶりな鮑でも、男が群がるのである。
 
 
そこで女は徐々に気づくのである。
「あれ?売春は悪だって教わったけど、これボロくね?」と。
商売センスがある業者は援助交際で18歳未満で稼ぐ人もいるでしょう。
普通の人は20歳からキャリアスタート。 
「へいへい、そこのニイちゃん。今なら安くしとくよ〜。」(ダミ声)
「先月まではデートはザギンのシースーだったのが、今月はクリスマス前のバーゲン期間でジツキのシースーに値下げしたよ〜」(ダミ声)
「今日はニイちゃんに負けて、1万円ぽっきりで素人に食事を奢らせてあげるよ」(ダミ声)
私は声を大にしていいたい。悪質な客引きはぼったくりです。
 
 
ふざけすぎ(⌒-⌒; )話を戻す。
20歳から売春スキルが上がり、キャリアは10年選手のアラサー。
やれそうでやれない女を演じることにかけてはハリウッド女優並み。
そう簡単にやらせてしまったら、稼げない。
男の軍資金が尽きる寸前まで吸い上げて、ギリギリのラインで鮑をプレゼントor屁理屈こねて鮑ちゃん人形ぼっしゅーと。
ここの駆け引きスキルが向上してしまったため、そう簡単に鮑を釣り上げられなくなったのが売春スキル向上説。
 
 
うーん、これももっと議論できそうだなー。
次!
 
 
③子育て適応説
 
 
これは私が最近ふと思いついた新説(過去に提唱している人がいたら教えて下さい!!)
名付けて「子育て適応説」!
 
 
???な方が多いと思うのでまずは概略を説明する。
この仮説の前提には石器人仮説がある。
人類の身体や情動などをコントロールする遺伝子は500万年前の石器時代に最適化されたものであるという考え方。
この石器人仮説からアラサー鮑がカテナチオになってしまう理由を考えたのが子育て適応説である。
 
 
石器時代は子作りをいつ行っていたのであろうか?
初潮を迎えた段階ではすでに子作りに励んでいたのではなかろうか?(現代は初潮年齢が下がっているが、昔はもう少し上だったのではないかと推測している。16歳とか??)
妊娠適齢期とされる22歳では、もう数人の子供がいたのではないか。
というかこの時期に子供を作らないと絶対にまずい。
石器時代はここでガンガン増やさないとゲームオーバー。
ここで4〜5人以上子供を作らないと、その家系血筋遺伝子子孫は繁栄できなかったであろう。
 
 
なぜか?
 
 
乳幼児死亡率の異様な高さがある。
この図をみていただきたい。
 
 

f:id:SirDarthVader:20151010134805g:plain

 
 
時代、国別の死亡率を表したグラフである。
一番左下の点線が石器時代の物である。
10歳まで生きるのは5割の時代である。
4人の子供を産んでも10歳以上まで生きるのは2人。
石器時代出生率1.3とかだったらその部族消滅確定。 
石器時代は今の日本(ほかの先進国含む)のように1〜2人産んで、その子を育て上げるという社会ではない。 
産める時にガンガン持ち駒を増やす、これをしないとアウツ。
妊娠適齢期に鮑をドンドン解放しなければいけないのである。(石器時代の話ね!)
不妊治療に頼ればなんとかなるっしょ〜〜。キャリアがあるからまだ産まない〜。」みたいな女は石器時代なら子孫を残せない。
 
 
ここで石器人仮説と乳幼児死亡率の関連を考えよう。
鮑解放令を命令する脳は石器時代に作られている。
10代後半から20代中盤までは、いい男と判断できたらヤル!が正着。
この年代は鮑を緩くしないといけないのである。(石器時代はね!!)
緩いとはいえ、これアラサー鮑との比較だからね(笑)
 
 
18歳から28歳まで頑張って子供を作ったお母さん、10人の子供ができたとしましょう。
このうち半分は10歳までに命を落としてしまうのでしょう。悲しいですが。。。
10歳まで生き残るのは統計上半分であり、まずは大前提として子供の数が必要なのである。
 
 
10人の子供ができたお母さん、次は何をするか。
子育てに注力するのである。
少しでも子供の死亡率を下げるべく、慎重に子育てするのである。
28歳で10人の子供を作れば5人は10歳まで生き延びるのである。
ここまでくれば子作りをして数を増やすよりも、一人一人を育てる方が大切になる。
子を作るよりも、子育てに資源を集中するのである。
 
 
子育てのためにお母さんは、少しでも栄養価の高い食べ物を求める。子供たちが健やかに育つために。
アラサー女子の食への執着は男のそれよりも強いとは思いませんか?
男は一人分食えればいいですが、女は子供を育てるぶん、より多く質の高い食料が必要なのである。
パスタに執着するのも当然である。
私はそこらへんの性差も子育てが関連していると踏んでいる。
 
 
とまあアラサーは子育てに適応するように本能が作られているため、子を増やす鮑解放令を出さなくなる。
というのがこの子育て適応説である。
 
 
ここらへんは色々と数値やモデルを使って、次回以降検証してみようと思っています。
数値を入れたら、私の仮説が棄却される可能性もあるが(笑)

自己紹介

はじめまして。

アナキン・すとりーとウォーカーです。

 

今まで何回かブログを書く書く言っていたのですが、ようやく重い腰が上がりブログを書き始めることにしました。

ブログ名は「好色一代穴金」!

江戸文学の好色一代男から借用しました。

好色一代男はまだ読んでいませんので、読んだら書評あげますね。

穴金は私の名前「アナキン」の漢字名です。

「こうしょくいちだいあなきん」と呼んでください。

 

 

書きたいテーマは色々ありますが、主に世界の政治経済や時事問題や世界平和や趣味の散歩や読んだ本など色々取り上げていきたいと思っています。

よろしくね!