結婚と離婚について①
寒風吹きすさぶ嵐の真っ只中な今日この頃ですが、みなさんはお元気でしょうか?
ヨーソロ〜(このネタわかる人います?)
僕はあまりに寒すぎて、お家から出れません。
こんなときは好きな音楽を聞いて、本でも読むに限ります。
ご無沙汰しております。
アナキン・すとりーとウォーカーです。
しかし、まだブログあったんですね。
半年にだいたい一本ペースでブログを更新しているので、当の本人すら存在を忘れてしまっています。
いつもみんなが忘れたころに更新しとる。
次の更新は夏頃ですので、乞うご期待。
左右座さんなんて毎日更新ですよ!!!
僕には絶対にできない笑
みなさんポチポチしましょー
脱線してすいません。
今日のテーマは結婚について書いてみます。
twitter界隈では結婚ネタが徐々に盛り上がっていますね。
僕としては所長が満を持して発表する新刊がとても楽しみです。
みなさん恋愛工学ってナンパ術や口説き技術だと認識している人が多いと思いますが、そもそもの原点、創刊号のネタが何か覚えていますか?
そう、結婚と離婚についてです。
恋愛工学の軸の一つには結婚離婚に関する知見があるのです。
ナンパとセックスだけじゃないんですぜー
というわけで今回は結婚と離婚について考えてみましょう、というのが今回のテーマ。
実はこのテーマ、幾度も幾度も筆をとってはみるものの、いつも書ききれずに匙を投げ続けているものなのです。
何度も結婚離婚をテーマにブログなりNOTEなりを書いてみようと思うのですが、どうしても過去のトラウマのせいで手がとまるんですよ。
今も完全に勢いだけで書いています。
冷静になろうものなら、過去の自分の無知蒙昧情弱っぷりを直視せねばならず、大変につらいんです。
本当なら僕が結婚に至った道と離婚に至った道をみなさんにご提示して、教訓にしてもらうのがいいとは思っているのですが、そこらへんの実話はメガンテレベルのお話なので、自害する覚悟ができるまでは公開できません笑
(過去に週刊金融日記へ一度だけ離婚戦記ダイジェストを投稿したのですが、あれが公開できる限界です)
リアルな話は伏せつつ、結婚と離婚の経験からみなさんに少しでも教訓となる知見を提示できればいいかなと思います。
結婚について、結婚相手について、結婚で重視すべきこと、逆に結婚に不必要なこと、離婚について、離婚の実態、などなどを書いていこうかと思います。
では結婚について
この結婚という制度は奥が深い。
時代や国が違えばその形態が異なっていくし、結婚を論じる視点もいろいろある。
生物学から見えるもの、法律から見えるもの、経済から見えるもの、文化から見えるもの、風俗習慣から見えるもの、宗教から見えるもの、歴史から見えるもの、その視点は非常に多岐に渡る。
結婚をテーマにした分厚い学術書とかもあります(買ったけど全然読めてない笑)。
恋愛工学では結婚を法律や経済的な側面から論じるものが多いかな。
恋愛工学では結婚を収入が多い方が将来支払う婚姻費用の割引現在価値と同額の債権と定義しています。(確かこんな定義だったはず)
婚姻届を役所に提出することの意味を理論的に考えたら、まさにこの定義に落ち着きます。
一緒に生活することや子供を授かることなどは、結婚によくセットとしてついてくる幕内弁当の鮭みたいなものですが、一緒に生活しない結婚や子供がいない結婚だってあります。
理論的に突き詰めていけば、この婚姻費用の割引現在価値という定義になります。
所長の新刊もここらへんの説明や解説があつくなっているのではないかと推察しております。
ただ、僕はこの定義だけで結婚というものを考えるのは少々足りないかな、と思います。
当然に婚姻費用がどのくらい動いて、どのくらい経済的なインパクトを与えるのか、というのは知るべきですが、結婚には経済法律以外の側面もあります。
大部分の結婚というのは一緒に生活するのがスタンダードですよね。
この一緒に生活することがどういうことなのか、というところから考えていきたいと思います。
別居婚や一夫多妻なども考慮したら、一緒に生活するのがスタンダードなんていうのは昔の考え方だ!とか言われそうですが、そういう応用論点は後で考えましょう笑
まずは基本から。
一緒に生活する、行動を共にするのが結婚の基本だと思います。
まず、一緒に生活する、ということがどういうことなのか想像できるでしょうか?
仕事していたら朝と夜、休日でお互い予定がなければだいたい一緒にいるのです。
一緒に生活する上で考えるべきことがいろいろあります。
単純な結論から言うと、一緒にいてイライラするようなやつとは結婚するのやめた方がいいです。
当たり前だろ、アナキン!
という人も多いとは思うのですが、この当たり前を守らない人も多くいます。
非モテだったり、結婚に焦ったいたりすれば、この大切なポイントすら気付かずに結婚してしまうことはあります。
では一緒に生活する上でどういうポイントに気をつけるべきか、
そこらへんを次回論じてみましょうか。
次回は真夏にお会いしましょう!