恋愛工学とナンパ論の違い、および恋愛工学生とナンパ師の違いとは?

こんにちは、恋愛工学界隈でも1・2を争う銭ゲバ守銭奴として名高いアナキン・アウトレイジでございます。

アフィリエイトまみれブログにようこそ!

 

 

先日、ナンパ師であるN氏とツイキャスをしていたとき話題に上がったテーマがある。

恋愛工学とナンパ論は何が違うのか?

 

ツイキャスを一緒にやったN氏は生粋のナンパ師である。

十年以上のキャリアを持つN氏は、私みたくナンパ講習を経てナンパをやっているわけではなく、昔からナンパに勤しんでいる方だ。

 

当然、恋愛工学のこともあまり知らなかったので、ツイキャス内で初めて解説を聞いた感じであった。

恋愛工学とナンパ論の違いは、昔からブログにしたかった内容だったので、ツイキャスで言及した流れでブログにまとめたくなったのである。

 

 

 

Twitterを見ていると、半年に一回とか四半期に一回くらいのペースで恋愛工学とナンパ論、または恋愛工学生とナンパ師の違いを題材にした大喜利議論が開催される。

自分が徐々に老害世代となりつつあるのをひしひしと感じる瞬間でもある笑

「ああ、第32回恋愛工学生とナンパ師の違いについて、大喜利議論が開催されたのう〜」

「どれどれ、今年の優勝者は誰かのう〜」

「やはり第7回大会の小型犬や豚など動物達と心温まるふれあいがあった大会が一番盛り上がったのう〜」(遠い目)

といった感じである。(注意 上記の回数は正式なものではありません。適当です。あと動物達との大喜利は大体ホントにモテる男は◯◯である、という大喜利。)

 

 

 

 

一つの枠内では常識でも一歩外を出れば、常識ではない、ということはよくある。

ツイキャスをやって久々にこのテーマを思い出したのである。

 

幸いにして、私は恋愛工学生でもあり、ナンパ師でもあるというポジションにある。

恋愛工学生・ナンパ師の双方に知己を得ることができ、それぞれの興味関心といったところも、おぼろげながら見てきたつもりである。

恋愛工学とナンパ論、恋愛工学生とナンパ師の違いも、私なりの答えがある。

私なりの解釈をみなさまに披露していきたい。

 

ではここからは課金しまーーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、これブログだから課金できねーや。

出すとこ間違えた。てへぺろ(^^;)

(このレベルの文章で課金したら槍が飛んでくる笑)

 

 

 

 

すいません、悪ふざけはこのへんにします。

 

 

 

本題に入る。

 

 

 

 

目次

 

1.恋愛工学の定義

2.恋愛工学の守備範囲①出会い手法

3.恋愛工学の守備範囲②時間軸

4.恋愛工学生とナンパ師の違い

5.おわりに

 

 

 

 

 

 

 1.恋愛工学の定義

 

恋愛工学とは、書籍やブログやTwitterなどで活躍されている藤沢数希氏が発行する週刊金融日記というメルマガから生まれた恋愛に関するノウハウをまとめたコンテンツである。

メルマガ自体もすでに300号を迫る勢いであり、かなりの量である。

そのメルマガ内の一コンテンツに恋愛工学がある、という位置づけである。

(メルマガのリンク貼って、アフィリ収入とかなんないかなぁー)

 

恋愛工学は、男女の恋愛に関する諸々な事象を統計学的な側面・生物学的な側面・経済学的な側面から解釈していきましょう、というものだと認識している。(ここの定義は人それぞれ。)

 

恋愛工学の定義は上記の感じであり、人それぞれ解釈は異なるであろう。

定義だけ眺めてみても恋愛工学とナンパ論の違い、恋愛工学生とナンパ師の違いはわかりにくい。

強いていえば、経済とか金と恋愛の関係とか、生物学や遺伝子学から解説した恋愛とか、などは既存のナンパ論とは異なる部分ではなかろうか。

当然、ナンパ論の中でもこれら経済や生物学的な解説を試みている流派はあるのかもしれないが、私はそこまで全てのナンパ論に精通しているわけではないので、まだお目にかかったことはない。(もし知っている人がいれば、教えてください。)

定義から見るより違いがはっきりするのが、恋愛工学とナンパ論の守備範囲の違いである。以下解説をする。

 

 

 

 

 

 

2.恋愛工学の守備範囲①出会い手法

 

では、恋愛工学の守備範囲はどこからどこまでなのであろうか?

ここがポイントである。

 

正直定義はあまり重要ではない。

恋愛工学がどこまでの分野をカバーしているのかが問題である。

この手の議論を見ていていつも思うのが、どこの分野の話をしているのか認識相違があるまま、議論大喜利が進む傾向にあるので、きっちり整理したい。

 

恋愛工学では、普通のコミュニティー(学校・職場・趣味サークルなど)経由の出会い・合コン・街コン・お見合い・婚活パーティー・知り合いからの紹介・ストリートナンパ・クラブナンパ・店員ナンパ・ネットナンパ(出会い系やマッチングアプリは非推奨な傾向あり)、SNS、などなどあらゆる出会いの経路でも汎用的に使える考え方やノウハウを提示しているのである。

 

かなり守備範囲が広いのである。

恋愛という概念を議論する際に重要になってくるのは、まず出会いの入り口がどこか?というところであろう。

恋愛工学はどの出会い方でも通用する理論、という位置づけなのである。

 

合コンであろうと、コミュニティー経由であろうと、紹介であろうと、家庭教師で教えているJKであろうと(おい!JKはだめだからな!)、ストリートナンパであろうと、クラブナンパであろうと、汎用的に適応可能な理論体系を用意しているのが恋愛工学の特徴なのである。

 

恋愛工学はナンパに特化した理論ではないのである。

 

つまり、恋愛工学=ナンパ論、という認識は現実に則しているかと言われると、そうではない。

恋愛工学でのナンパの位置づけは、数多ある出会い手法の中の一つである、ということである。

(大注意  ここで恋愛工学がナンパよりも上位概念であるとか勘違いなさらないでください。より広い守備範囲をもった概念が偉いとか偉くないとかないからな。水は海より偉いって言っているようなもの。もし、ナンパより恋愛工学の方が上位概念であり偉いとかほざく馬鹿がいたら教えてください。アナキンが責任をもって槍を投げにいきます。アナキン・室伏になります)

 

 

 

ちなみに恋愛工学の中ではナンパは出会いの一つのツールとされているが、その可能性やリスクの低さなどから、数多ある出会いの中でも推奨されている出会い方法がナンパなのである。

恋愛工学の中で推奨されている出会い方がナンパなのである。

そのため、恋愛工学生がナンパにチャレンジするようになるのである。

この理屈を理解すれば、なぜ恋愛工学生がナンパをするのか、という現象も理解できることでしょう。

 

 

ナンパ論では、当然にストリートナンパやクラブナンパに関するノウハウがメインとなるでしょう。ナンパ論なのに合コン必勝法を研究していたら、少し違和感を覚えるだろう。

数こそ多くないものの、そこそこの人数のナンパ師と交流させてもらったが、ナンパに関するノウハウについてはやはりナンパ師の方が上だと思う。

私から見ても、恋愛工学におけるナンパに関する知見はまだまだ未整備なところがあると感じている。

今後は私も、それなりの情報発信をしていこうかと思う。

 

 

 

多くの非恋愛工学生が、恋愛工学=ナンパ論、と誤解しているのではないでしょうか?

ここが議論をかみ合わなくしている大きなポイント。

「恋愛工学生なのにナンパができない」

というのはたまに目にするワードだが、上記の説明を読んでいただければ、なぜナンパができない又はナンパをしない恋愛工学生が存在するのか納得できるのではないでしょうか。

さらに言うと、週刊金融日記のコンテンツは恋愛工学だけではありません。

経済とか金融の話とかも最近は増えている。

メルマガは読んでいるけど、女遊びにはそこまで興味がない、という層も存在しているはずである。

 

もしナンパ師の方が、恋愛工学生の言葉に違和感を感じる場合、ここの点に思いを馳せると理解が進むのではないかと思う。

ここまではご理解いただけたでしょうか?

 

 

 

 

3.恋愛工学の守備範囲②時間軸

 

もう一つ恋愛工学とナンパを分かつ論点がある。

これまた恋愛工学がカバーする守備範囲に由来するもの。

さきほどは男女の出会う場所に関する話であるが、次は恋愛がどの段階にあるのか、という時間軸の話。

 

恋愛工学に寄せられるよくあるご批判である、「恋愛工学=セックスをするための術」、論である。

恋愛工学では出会ってから諸々のやりとりを経て、アポ(二人で食事とか飲んだりすること)、セックス、セックス後の関係、という流れに沿った理論が色々と存在する。

そう、セックス後の関係に関する知見や理論も幅広く存在しているのです。

 

ここが2つ目の大きなポイント。

 

付き合うとか結婚とか、私ぐらいのレベルになると離婚とか(笑)、恋愛の後半フェーズに関する議論も恋愛工学には多く含まれている。

そもそも、恋愛工学の大前提は女性とお付き合いしていい男女関係を築くにはどうすべきか、というところからスタートしている。

そして、男女関係をスタートする最大のキーポイントが、まずはセックスをすることである、という論理体系である。

男女関係をスタートさせるには取り敢えずセックスをしてからじゃないと、なにも始まらないよ、という考え方。

そして、セックスをした後の男女関係をどうすべきか、というところにも議論が及ぶ。

 

 

ツイキャス内でyuuさんがわかりやすいコメントをしてくださいました。

「恋愛工学はポストセックスピリオド(セックス後の女子との関係性の継続)までしっかり提唱してるのが、ナンパ論と違いますよね。既存のナンパ論はゲットするまでの過程に終止してますよね。」

 

恋愛工学はセックスをした後の男女関係までカバーしているところがナンパ論と異なるのである。

 

付き合うとか付き合わない、結婚などに関する議論は、ナンパ師からしたらあまり興味のないことかもしれない。

ナンパ師からするとキープするしない論争などにも発展しそうではあるが、基本恋愛工学生はキープありき、という立場の人が多いのではなかろうかと推察する。(おれはキープなどしない、すべて放流ワンナイト帝王だ!という恋愛工学生もいるとは思いますが、ここではあくまでも全体の傾向を話しております。)

ちなみにアナキンもキープ容認派であり、キープ論に関しては既存の恋愛工学の定説とは少し異なる見解を持っている。

 

既存のナンパ論だと、出会いからセックスまで、が守備範囲であり、セックスした後をどうするかは各人が自由にやっていると思う。

(大注意その2  もちろん、ナンパ師だからキープができない、という暴論を主張する気はまったくない。知り合いのナンパ師にキープが得意な方が数多く存在していることも知っている。ここではあくまで恋愛工学とナンパ論の守備範囲だけの話をしている。)

 

以上が恋愛工学とナンパ論の違いである。

 

 

 

 

 

4.恋愛工学生とナンパ師の違い

 

出会いの手法に関する考え方、それと時間軸の違い、これが恋愛工学とナンパ論の違いの源泉であろう。

そこから生まれてくる恋愛工学生とナンパ師の違いも見えてくるのではなかろうか?

 

基本、恋愛工学生はナンパに限らずに活動を行うだろうし、ナンパ師なら基本はナンパに限定して活動することになるだろう。

(ナンパ師だって合コンとかやる人もいるだろうし、恋愛工学生だってナンパしかしない人もいるだろうけど、ここでは全体の話)

 

また、セックス後の関係も恋愛工学生は基本的にキープをするためにセックスをしているだろうし、ナンパ師はセックス後の関係は各人の好み、といった感じに落ち着くのではなかろうか。

 

 

 

ここまで論を進めるともっと興味深いものが見えてくる。

恋愛工学生とナンパ師が重視するものの違いである。

ナンパ師はその名の通り、ナンパを専門とする存在である。

ナンパのゴールは、普通のナンパ師ならばセックスをゴールと定めていることであろう。そのナンパ師が成果を確認するための数字は、セックス数及び即数になるのは当然である。

ナンパのゴール=セックス数

と規定されているのだから、ナンパ師を自認している方や、ナンパ師を名乗っていなくてもセックスをゴールと定めている人がセックス数を追いかけて、その数字を気にするのは自然なことなのである。

セックスできたかどうかが、ナンパが成功したのか失敗したのかを分けるのだから。

ここら辺は恋愛工学生にはあまり理解できないところなのかもしれない。

 

 

 

ナンパ師が考える成果=ナンパ経由のセックス数

 

 

 

かたや恋愛工学生はどうか。

時間軸のところでも言及したけど、基本は女性と関係を継続させるためにセックスをする、という論理体系である。

もちろんナンパに傾倒して、数を追う人間もいるとは思うけど、恋愛工学の本筋からは若干異なるのである。

キープをするためにセックスする必要がある、という理論である。

そのため、多くの恋愛工学生はそもそものセックス数を気にはするけど、その後のキープも重視するのである。

数式で表現するのはそこまで好きではないのですが、こんな感じで成果を考えている人が恋愛工学生には多いのではなかろうか。

 

恋愛工学生が考える成果=セックス数×平均キープ期間

(人によって違うとは思うけど、こう考えている人が多いのではなかろうか)

 

恋愛工学生が考える成果とナンパ師が考える成果が若干違うのである。

そして、この違いは新規セックスと既存(一度セックスした人)とのセックスをどう捉えるかの違いにつながる。

新規セックスを追いかけたい傾向にある人はナンパ師よりの成果目標を立てるでしょうし、既存セックスも成果のうちに入る人は恋愛工学生よりの成果目標を立てることになる。

 

 

成果が違うのだから、いろいろと認識齟齬も生まれる。

即数を追うべきかどうかなど、ここら辺は恋愛工学生とナンパ師では意見がわかれるところでしょう。

意見の違いが生まれるのも、それぞれが考える成果が違うので答えが異なるのは当然である。

 

 

以上が、私が考える恋愛工学とナンパ論、及び恋愛工学生とナンパ師との違い大喜利の回答である。

 

 

 

 

5.おわりに

 

恋愛工学とナンパ論の違い、そこから見えてくる恋愛工学生とナンパ師の違いを久々のブログで解説してみた。

おれはこう思う、私はこう思う、というご意見ご感想があればどしどし意見が欲しい。

ぜひ第33回恋愛工学とナンパ論の違い大喜利をやりましょう。

 

 

 

自由な議論を活発にできるようなコミュニティーを目指して、最近は派手に活動してきた。

派手な発言も面白いとは思うけど、こういう地に足を着けた議論も必要だと思っている。

 

noteだして銭ゲバ守銭奴路線に転向したと見る向きもあるとは思いますが、このような無料ブログも頑張る所存。

文章を書くのは苦手ですが、できる範囲で頑張るぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS 

なんでここまで読んでるんですか?読まなくても大丈夫です。彼氏いるんで大丈夫です。

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