お金のQOLをあげるクレジットカードの小技集(アナ金融塾)
アナキンです。
借金編も2本書き上げたので、そろそろライトな話題も書いていこうかと思います。
前回と前々回の借金編は基本のキなので、理解していない人は絶対に復習しましょう。
今回のテーマはですね、QOLをあげるクレジットカードの小技です。
僕のブログってどうも重いテーマが多いので、たまにはフランクで軽くてペラペラな感じの記事も書いてみようと思います。
1.クレジットカード
クレジットカードってみなさん利用していますか?
多くの人がクレジットカードを利用しているとは思いますが、中には利用していない人もいると思います。
クレジットカードって庶民が利用できる金融サービスの中でもずば抜けてすごいサービスであると思っています。
正直これを使わないのは、いろいろと勿体無いです。
なぜ素晴らしいのかは、今後の金融塾で取り上げてみたいと思います。
(真面目に解説すると地味に大変なテーマ)
今回はライトな記事なので、重たい解説は後回しにします。
今回はクレジットカードを使いたいけど使えない、と思っている人向けの記事になります。
クレジットカードを使わない理由でよく聞くのが使いすぎるのが怖い、ってありますよね?
これ、僕には何を言っているのかさっぱりわかりません。
今のご時世、クレジットカードをどれだけ使っているのかを把握することは極めて簡単です。
財布の現金を数えるよりも簡単です。
銀行の口座残高を確認するのと同じくらい、もしくはそれ以上に簡単です。
その超簡単なクレジットカード利用額の把握方法を今回お教えします。
方法は複数あるので、好きなやり方で把握しましょう。
把握方法は複数あるのですが、絶対に用意してほしいものがあります。
これだけは用意してください。
用意するもの
・スマホ
以上です。
んで、スマホにアプリ入れたらもう終わりです。
簡単でしょ?
以下に紹介するアプリを使えば一瞬です。
何個か紹介しますので、好きなやつを使ってみてくださいな。
2.マネーフォワードなどの家計簿アプリ
まず最初
マネーフォワード
これはですね、アプリであるマネーフォワードがクレジットカードの利用明細を入手してくれるのです。
さらに言うと、クレジットカードだけではなく銀行口座、証券口座、電子マニー、保険、各種ポイントをアプリに登録すると全部の情報を取得してくれます。
便利ですねえ〜。
個人の金融資産の把握はマネフォがあれば瞬殺です。
ただ、唯一弱点があって、無料版だと多少タイムラグがあります。
無料版だと明細取得回数が制限されるためです。
僕は有料版を使っていないので正確なことを言えませんが、有料版だとこのタイムラグが解消されるはずです。
おいおい、アナキンよ。俺はリアルタイムで利用残高を把握したいんだぜ、とお思いのあなたに朗報です。
まだ手段はあります。
次のアプリ群も使えばほぼ完璧です。
3.クレジットカード各社のアプリ
それぞれ自分が使っているカードブランドのアプリを使えばいいでしょう。
アプリがないカードもあるかもしれませんが、それはWEBサイトから直接確認するなどの方法をとるしかありません。
スマホから確認する場合、WEBサイトの画面は見ずらいかもしれませんが、その場合はPCで代用するなどの工夫が必要かもしれませんね。
いずれにせよ、インターネット接続環境があれば利用額の把握はできます。
4.まとめ
マネフォでもクレジットカード会社アプリでもいいですが、スマホ一台あれば利用額の把握は簡単です。
支払日の数日前にやってくる紙明細で利用額を把握する時代ではありません。
むしろ現金決済をした場合、管理する場合は絶対に人手が必要です。
クレカ決済の場合は明細データがあるので、これらのアプリを使えば一目瞭然です。
決済スピードやキャッシュフロー改善やポイント還元に効果があるだけではなく、利用額の把握もクレカの方がはるかに容易なのです。
アナ金融塾の塾生ならば、クレカ決済を恐れる必要はありません。
スマホ+家計簿アプリ+クレカ会社アプリでリアルタイム家計簿の完成です。
次回はクレカの利点を多く語りましょうかね。(キャッシュフロー周りの解説は重たそうだけど、、、、)
それとこちらのブログもQOL上げに参考にするといいです。
決済まわりのいろいろな便利テクが掲載されているので、kaiさんブログの技を導入していない人はこれを機に試してみることをお勧めします。
(モバイルsuicaはこんなに便利だとは思っていなかった。)
ではまたね。