スポーツと日本人と長期的な恋愛

どうも

アナキンです。

 

ようやく私が住む地域も冬が終わり、夏っぽくなってきました。

(5月6月と異常に寒すぎ、春ではありませんでした笑)

 

 

 

寒さはさておき、話題をスポーツに移してみましょうか。

このブログを執筆しているのは2018年の7月3日。

世界的なイベントであるサッカーWカップが開催されております。

 

 

日本は残念ながらベルギーに負けてしまい、ベスト16という結果に終わりました。

前評判ではグループリーグ突破どころか3連敗ぐらいもありうるってムードでしたが、蓋を開けたらベスト16までいきましたね。

期待値が低い状態からそれを上回ると、人間評価されるものです。

 

優勝するとかグループリーグ突破は確実、と予想されている中でのベスト16では評価されません。非難轟々でしょう。

私は今回のサッカーを見て、つくづく事前の期待値をいかにコントロールするかの大切さを学びました。

もしかしたらサッカー協会はあの手この手をつくして事前の期待値を下げる報道戦略などを採っていたのかもしれません。

まあ、僕が協会会長ならテレビSNS雑誌媒体などを通じて、期待値をうまく下げる方法を考えるでしょうね笑

 

 

 

 

これは我々の仕事でも同じですね。

80点が求められる仕事で81点の仕事をこなせば評価されますし、90点が求められる仕事で81点では怒られます。

周りの利害関係者がどのくらいの出来栄えを期待しているのか、というところは絶対に知っておかなければなりません。

 

仕事以外の恋愛などでも同じかもしれません。

普段チャラチャラしていて女性を大事にしなさそうなやつが急にプレゼントをあげたりしたら喜ばれるのと同じです。

私も20歳のアホなギャルが作ってくれた料理が、意外にまともなものが出てきて喜んだ経験があります。

 

 

自分に対する期待値というのは常に低くある方が望ましいですね。

長期的な人間関係を考える場合には、この相手に対する期待値というのをどのようにコントロールしていくかがキーポイントです。

短期的にこの期待値をコントロールするのはある程度簡単ですが、時間経過が長くなってくるとなかなか大変です。

期待値が低すぎると恋愛関係が破綻(別れたり離婚)しますし、かといって期待値を上げすぎるのも恋愛関係を不安定にさせかねません。

 

異性お互いが相手に求める期待値をどのように扱うか、というのは恋愛において重要なことです。

 

 

 

 

 

話がだいぶそれてしまいました笑。。。

今回のブログはスポーツと日本人というテーマで書こうと思っていたのですが、なぜか恋愛方向に話がそれてしまいました。

 

 今度スポーツと日本人をテーマにしてブログ書くwww