対照的な女たち〜連れ出し時の判断

アナキン・アウトレイジでございます。

 

 

すっかり寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょう?

私は先日引いてしまった風邪が治り、体調面はようやく回復してきた感がある。

こないだ久しぶりに筋トレもやったのだが、風邪で伏していた期間が長かったせいか、以前のウエイトをあげようとしたら、相当な疲れを覚えた。

またコツコツ運動して肉体面でも回復していきたい。

 

 

 

 

 

前回のブログはコミュニティー向けの内容だったので、今回はナンパについての記事を書いてみる。

 

 

 

 

久しぶりに純粋なナンパの記事でも書きたい。

テーマは連れ出し時の判断について。

先日久々にストナンを行っただが、2日間(両方とも22時スタート)で2連れ出し1即という結果になった。

単純に久々のストナンというのもあるのですが、この2連れ出しをした女性のタイプとそのゲーム展開にとても対照的なところがあり、考察すべきポイントも多いためブログに取り上げさせていただく。

 

 

 

この2つの連れ出しなのだが、一方は3時間近く時間を使いなんとか女性宅まで行ったけど負けて坊主、もう一方は1時間以内で即まで至ったケース。

この対照的なゲーム展開から、連れ出し時の判断について考えていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

(1)ヨネスケ(相手宅へお邪魔する)坊主のケース

(2)弾丸即のケース

(3)まとめ

 

 

 

 

 

 

(1)ヨネスケ(相手宅へお邪魔する)坊主のケース

 

この日は22時スタートでナンパを開始した。

私が好きなポイントがあるのだが、そこを行ったり来たりしながら1時間くらい声かけをしていた。

 

この日はあまり声かけ状況がよろしくなかった。

オープンする子もいつもより少ないなあと思いつつ声かけをしていたところ、大きなぬいぐるみを持った女性が登場。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の詐欺noteをご購入してただいた賢明な読者なら、ここでどう声かけすべきかわかるよね?

え?わからない?

では詐欺noteを購入してください。(ステマ

note.mu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステマは置いといて、声かけ。

「やあ、パーティーにでも行ってきたのかい?」(違う)

「そのぬいぐるみすごいね、どうしたの?」

「え?これは友達と一緒にゲーセン行って取ってきたんだよね」

「へえー、そうなんだ。ゲーセンってことは◯◯行ってきたんだ?」

「うん、そうだよ。なんで◯◯に行ってきたのわかったの?」

「ああ、俺っていろいろ見えちゃう人なのさ。なんでもわかる。」

「ええ、本当ですか?」

「守護霊てきなのもわかる。守護霊とか超大事だからね。」

「嘘だ〜」

「うん、嘘」

「やっぱり嘘かあ!」

「守護霊なんてよくわからんからね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような、大して面白くないスピリチュアルナンパルーティーンを織り交ぜつつ、うすっぺらい会話を続けながら2分くらい平行トーク

この平行トーク中はいい反応はなし。

連れ出しはやや厳しいと思いつつトーク

丁度足を止めるポイントが近づいてきたので、打診を開始。

 

30分だけ飲もう打診。

足止めて、飲み打診を続ける。

 

 

 

 

 

 

もうここが今回の勝負のポイントですね。

今回の連れ出し負けの最大のポイントはここだった。

もし私が、この日にナンパ対決などしていたら、ここで損切りすべきところ。

この飲み打診、すんなり通らなかった。

そのことが、その後のゲーム展開や坊主に響いてくるのである。

 

 

 

 

 

 

飲み打診は結局通るのであるが、一つ一つの要求を通すまでに、通常の人の2倍から3倍の時間がかかっていた。

立ち止めるのも、通常より2倍くらいの会話を必要としていて、

見た目食いつきがなく、トークをしても食いつきの変化が感じられなかった。

 

 

 

 

 

 

 

過去の経験上、すべての工程で時間がかかりそうだとこの時点で想定した。

過去に経験した、見た目食いつきが乏しく、地道にトークで雰囲気を上げていってゴールを決めた事例に近い反応だった。

 

 

 

 

 

 

 

厳しい戦いになるであろうことを承知しつつ、バーへ移動。

 

 

 

 

 

 

 

 

バーにて、いつものトークを展開するが、やはり強い食いつきには至らない状態。

うまく共通点を探しだして、地道に一つづつレンガを積むかのごとくなんとか雰囲気を上げる。

このような見た目食いつきのない試合はコツコツやるしかアナキンには策がない。(普段は見た目食いつきで勝負する楽なナンパを心がけている笑)

バーでハンドテストクリアまでは雰囲気を上げることには成功した。

 

 

 

 

 

バーを退店。

 

 

 

 

 

 

自転車を近くに置いており、それを取りに行きたいとのこと。

「んじゃ、俺が自転車押してやるよ〜」

てな感じで相手宅まで行くことになる。

 

 

 

 

 

 

途中コンビニに立ち寄りアイス購入。

「別々のアイス買わないと、同じ味だと飽きるから違うやつ買おう。やっぱり暖房入れて食べるアイスは格別だよね〜」

「そうだね〜」

相手宅でアイス食べることを暗示。

 

 

 

 

 

 

相手宅到着。

ここでグダ発生。

2〜3分やり取りが続き、「アイス食べたらすぐ帰るから」、ということで相手宅にヨネスケ

 

 

 

 

 

この段階で、「ああ、服一枚脱がすのに30分かかるコースだな」、と戦況が厳しいことを改めて思う。

 

 

 

 

 

 

相手宅にイン。

横に座る→ ハグする、まではすんなり行くが、キスが遠い遠い。

横に座る→ハグする→キスしようとして拒否

この流れをトークを挟みつつなんども挑戦。

 

 

 

 

 

1時間くらいしてようやくほっぺにキスまでは行く、、

がしかし、翌日の仕事があり、これ以上時間をかけることができずにヨネスケ坊主宣言を受諾することになる。

 

 

 

 

こういうケースでは2〜3時間あればなんとか落とすことはできる。(アナキン流おいはぎ術の出番である笑)

sirdarthvader.hatenablog.com

ただ時間がないとできない技なので、今回は敗北を受けれた、というわけである。

もっとトークスキルがあればこの時間を短縮することもできるかもしれないが、現時点での私のスキルレベルだと、ここが限界といったところである。

 

 

 

 

 

話は戻るが、飲み打診の段階で要求を一つ通すのに時間がかかっていたのがポイントのように感じる。

すんなり要求が通りやすい子もいれば、一つの要求を通すのにグダが多い子もいるのである。

こうなってくると、女の子を見極めるスキルも必要だし、要求をうまく通すスキルも必要になってくる。

世間ではこうすれば要求がすんなり通る、といった情報が多く見受けられるけど、そんな魔法のようなトークスクリプトは存在しない。

あくまでの確率が上がるだけである。

私のスキルが向上して、いつの日かどんな女の子でも要求をうまく通すことができるようになるかもしれないが、そんな日はまだまだ先だろう。 

 

 

 

 

過去50人近くの女性と対戦してきて、おぼろげながら、要求を通すのに労力がかかる子(グダが多い)とそうでない子がいるのが見えてきた。

グダが多い子の特徴というのも、ある。(おいはぎ術のブログ内では、グダる子の特徴わかんねーって書いてたから、成長したんだな笑)

今回のような時間制限がある環境下でナンパする場合は、グダが多い子を事前に見極めて損切りすることも必要なときもある。ただし、ナンパ初心者や中級者なら、グダる子だからといって、すぐに諦めたり損切りするのはもったいない。私はグダる子との対戦が比較的に多いのだが、そこから得られた知見がたくさんある。

グダるからと言って、こういう面倒な子と対戦を避けていたら見えない世界というのもあるので、安易な道をとらないで欲しい。

ケースバイケースだけどね。 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)弾丸即のケース

 

ヨネスケ坊主宣言を受諾した翌日、アナキンは再び戦場に舞い戻ってきた。

雪辱を晴らすべく、街に再上陸。

 

 

 

 

今日こそ即る。この想いを胸に秘めて出撃。

 

 

 

 

この日も22時スタートで同じ場所でナンパを開始した。

前日同様に制限時間がある中での戦い。

 

 

 

 

 

前日と同様なオープン率。あまりいい状況ではない感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間くらい声かけを続けたが、なかなかうまくいかない。

 

 

 

 

 

 

 

途中スト高な女性からLゲして、MPが回復する。

 

 

 

 

 

 

テンションが回復したところで、ものすごくゆっくり歩いている女性登場。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、賢明な読者ならどう声かけすべきかわかりますよね?

「やあ、パーティーにで、、」(銃声)

ここは雑談の出番。

「とぼとぼ歩いてるけど、どうしたのさ?遊び疲れた?」

「いやー、酔っ払ったよー」

「ああ、お酒飲んで来たんだ。俺も飲み会帰りだよー」

「へえー、お兄さん飲んでるように見えないけど」

「どっからどうみても俺、泥酔してんじゃん!さっきまで友達と一緒だったの?」

「そうだよー、焼肉食べてかなりお酒飲んじゃった。さっき友達とわかれたところ」

「奇遇だねー、俺もついさっき飲み会終わって解散したところなんだよね」

 

というようなペラペ〜ラトークを展開

足止めポイントが近づいてきているので、止める。

 

 

 

 

 

二人で二次会やろう打診で、いつものバーへ移動。

 

 

 

 

 

 

とまあ、前日と似たような場所で同じ展開になるのだが、ここで決定的な違いが出た。

飲み打診から打診の承諾までにかかった時間が前日の半分以下である。

見た目食いつきが少ない、ところは前日と同様なのであるが、打診承諾までの時間がかからなかった。

見た目食いつきが薄い状況で打診承諾の時間が短いのも過去に経験しているが、その試合展開を思い出す。

このパターンは弾丸っぽいと判断。

いつもならバーで丁寧に1時間以上時間をかけるところを30分で切り上げる作戦でいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バーにて

昔の彼女ルーティンとアナタッチ(アナキン流ボディータッチ)とバーキスのいつものコンボを繰り出して、自宅打診。

 

 

 

 

 

 

 

40分ぐらいかかったけど、自宅へ搬送。

 

 

 

 

 

 

 

ノーグダ即

 

 

 

 と、前日とは打って変わって弾丸即である。

1日でスキルが激変しているわけではない。

ここは女の子のあたりの良し悪しに影響されている。

 

普段1時間以内に個室に搬送して弾丸を狙うことは少ないので、久しぶりに短時間GETとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)まとめ

 

(1)(2)で対照的な試合展開が2日間で連続した。

同じ人間がナンパしていても、このようにフタを開けると全然違う試合展開になるのもまた面白いところである。

去年書いたおいはぎ術のブログの記載も読み返してみたのだが、1年前よりは成長しているのも感じた笑。数箇所記述におかしいところもあるね笑

 

 

 

 

この2つの連れ出しで共通しているのは、連れ出し打診のときに予想した試合展開がその通りになったところが興味深い。

それなりにキャリアを積んできて、このパターンならこうなるだろう、というのが見えてきているのかもしれない。 

また1年後にこのブログエントリーを読んだら、また違うことを感じているかもしれない。

成長しているといいね。

 

 

 

 

 

この2ケースでは、女性に共通点もあった。

両者ともに男性経験の人数が少なかったのである(あくまでも女性談だけど)。

にもかかわらず、(2)のケースでは男性経験が少ないのに弾丸即になったというのも大変興味深い事例である。

おいはぎ術のブログ内で、男性経験が少ないやつはグダりやすいとか書いているけど、いい反証例となった。他にも、この1年で男性経験が少ない子(処女)でグダがなかった事例も思い出した。男性経験人数とグダ発生率には相関はないのかもしれない。

(1)のケースが本当に男性経験が少ないのかわからないけど、少なくともセックスの反応や身体つきを見る限り(2)の女の子は男性経験が少ないのは間違いない。

 

 

 

 

 

連れ出し時の判断に迷うケースというのはよく遭遇する。

特に(1)のケースをどう扱うべきなのか、人によって意見はわかれるところであろう。

連れ出すべきか損きりすべきか、その人の状況次第で答えは変わってくるだろう。

私は基本、難しい女の子であっても時間が許すなら連れ出すべき、という意見だ。

前述した通り、難しい女の子を避けていたら、難しい女の子を口説けない男になってしまうのを避けたいからだ。今回もかなり勉強になった。丁寧にトークを積み重ねる大事さと難しさを再確認できた。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。